2008年ルールブックより改正点・修正点
※P9・・・アピールプレイを具体的に項目を追加(箇条書きにした)。
※P23・・・シニアの投球距離(13.11m)を追加した。
※P36・・・送球・打球が意図的に脱いだヘルメットに触れたとき(守備妨害)。
※P36・・・走者のヘルメットが偶然に脱げ、送球や打球が当たったとき。
※P38・・・サンバイザーに関して危険なもの(プラスティック等)は禁止。
※P46・・・代替プレーヤー(出血が止まらない場合)の扱いについて。
※P48・・・サスペンデッドゲームに関して、誰が決定するのかを明確にした。
※P84・・・審判員の用具・審判服、攻撃側の選手ユニフォームにボールが入った時。
※P87・・・文言(故意に)の削除。
※P98・・・ボールインプレイの条項を新設。
※P100・・・審判員の一般的な知識の(注)を新設。
東京都審判委員会申し合わせ事項
※ルールブック・必携には書いてないが、
例)一死、走者1・3塁で打者が三振したにも関わらず、打者が1塁に走り出し、
捕手がボールを1塁に投げた時は「即ボールデッド」とし、各走者は元の塁に戻す
→誘発行為とみなす
2008年競技者必携より改正点・修正点
※P39・・・(4)選手交代の通告。
※P56・・・ア.姿勢と構え (ア)両足は肩幅より広く開き、打者側の片足を・・・・
※P61・・・(4)塁審の位置と姿勢(二・三歩前に動く必要なし)
★. 走者がいないとき→両手を握り、ズボンのポケットの前において・・・
★. 走者がいるとき →両手を握り、両足の太股の付け根付近に軽く添えて・・・
※P66・・・ケ.ファウルボールの宣告(全員同調の必要なし)
★. 前の塁に走者がいる審判のみ同調のジェスチャをする。
※P80・・・アウトのコール・シグナル(昨年と逆)
★. 膝を伸ばし、アウトのコールは後から発する。
※P109・・・2.留意事項
ア. 飛球を追う場合は・・・・ (昨年までは全て追っていたが必要な場合のみ)
(2). 明らかなヒット、又はゴロで外野に抜けた打球の場合
1・3塁塁審は、ファウル地域から移動し・・・・ (昨年までは内に入って)
上記の項目に関して、限られた時間の中で伝達・説明が行われました。
なお、各チーム監督、選手、及び各審判員は2008年ルールブック・競技者必携を熟読しておいてください。
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