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植田会長の挨拶後、議長より下記の議題について審議に入った
�機�前期リーグの対戦結果について
議長より配布資料｢平成17年度前期リーグ対戦結果表｣に基づき説明があり、1部優勝の国分寺ウィンズ・
2部優勝のガリバーズ・3部優勝の日吉フレンズ、夫々の代表者に、植田会長より表彰状並びに記念品が
授与された。
�供チ梓�リーグの反省等について
＜木下氏(紫苑)より＞
5試合の対戦予定であったが、2試合が不戦勝だったので各チームは棄権試合がないよう努力してもらいたい。
＜神山氏(日吉)より＞
チーム内の若い人から、試合中2塁でのプレイに関しジャッジした審判の態度・対応の仕方(選手を馬鹿にしたような)があったので改めてもらいたい。
＜飯田審判長より＞
審判はあくまで試合の黒子であり謙虚さが必要であり、そのような態度を取ったことに関しては申し訳ないと思っている。審判部として改めて話し合い、今後に付いては改めていきたい。
＜岩下氏(フロックス)より＞
審判の態度としてある程度威厳が必要と思うが。フロックスは今回2部で2勝2敗の成績であったが、同点の試合が1試合あり抽選(ジャンケン)の結果、負けたことがある。同点の場合はあえて勝敗を決めなくて、引き分けでも良いのではないか。
＜福永氏(武蔵野スクエア)より＞
サッカーのような勝点制を採用したらどうか。
以上の意見により議長は、前期・後期のリーグ戦に引分けを導入するか否かの賛否を求めた処、全員一致で引分けを導入することが承認された。
＜内田氏(コンドルス)より＞
1部から２チームの降格、2部は２チームの昇格・降格、3部も２チームの昇格と、特に2部に関してはゴチャゴチャの感がある。
＜村田氏(ガリバーズ)より＞
現在3部に６チームあるが２部に６チームとしたらどうか。
＜平瀬氏(ナイト)より＞
今期は通年でこの制度で行って、後期が終了した時点で検討すべきではないか。
＜内田氏(コンドルス)より＞
２部に６チームにするということが解りきっているのを半年延ばしても代わらないのであれば、今検討しても良いのではないか。
＜村田氏(ガリバーズ)より＞
決めるのであれば、もっと取り決め事(何チーム上げるのか・下げるのか等)を決める必要がある。
＜飯田審判長より＞
現状の16チームが存続するかどうか、仮にチームが減ったり増えたりする可能性もあり、早計である。
＜植田会長より＞
あくまで意見であって前期リーグの総合的な反省をし、今最終的な答えを出す必要はない。
議長は以上の意見をふまえて、各部のチーム数並びに昇格・降格数について賛否を求めた処、大多数をもって従来通りで行うことが承認された。
＜本多氏(サンデース)より＞
主将がケガをして私服でベンチに入っていたら注意を受けたが、登録された者は良いのではないのか。
＜久野副理事長より＞
試合中にベンチからサインを出していたので注意した。
＜内藤氏(日吉)より＞
知らない人が私服でベンチからサインを出していたので不審に思った。
＜志津田氏(紫苑)より＞
あくまでサインを出す立場の者であれば正式なユニフォームを着用すべき。また、代理の者が経由してサインを出せば良いと思う。
＜五十嵐氏(ジャガー)より＞
メンバーが転居や転勤で減っており棄権試合で迷惑をかけた。連盟として人数不足を補う為に例えば一年間選手をレンタル出来るような制度を検討してもらえないか。
＜海東事務局長より＞
各チーム選手確保には悩んでいることは事実である。しかし、連盟として現時点ではレンタル制度は考えられない。あくまで当該チームの努力で選手集めをしてもらいたい。
＜飯田審判長より＞
今期全ての試合を審判部(有資格者)で行ったが、得点の絡むケースでのミスがあり、今後についてはより以上のレベルアップを計りたい。
＜会計：永野氏より＞
後期リーグが始まる前迄に未納のチームは、連盟会費を全納してもらいたい。
＜海東事務局長より＞
審判部での運営では賛否あると思うが、果たしてこれで良かったのか。責任審判で審判に興味ある人を発掘してみたいが。また、試合では３審制の時に日程表にも記載していたが、ほとんど担当してもらえなかった。
＜木下氏(紫苑)より＞
責任審判だとトラブルがもっと増えたのではないか。
＜村田氏(ガリバーズ)より＞
自分自身審判はやりたくないし、皆もやりたくないからグランドに行っても担当しないのではないか。審判部でやってもらうと助かる。
＜濱仲氏(新町)より＞
審判の制服を着てジャッジしてもらうと信頼出来る。
＜海東事務局長より＞
審判部と言っても各チームから2名の方が登録されているはず。たまたま、制服を持っていて着用しているだけで、本来であれば皆平等に担当してもらいたい。担当することによってルールの勉強にもなることだと思われるが。
�掘�弔慰金支出について
議長より、昭島支部の道祖土会長がご逝去されたので役員判断で弔慰金として一万円を支出したとの報告があった。当連盟では道祖土会長には市町村大会で出場チーム並びに派遣審判員等が大変お世話になったことでもあり、また他支部と調整した結果この支出の追認を求めた処、異議なく承認された。
�検�壮年大会の参加年齢について
議長より、壮年大会の参加年齢を先の理事会に於いて40歳以上とすることが可決されたが、今月発行された市報には35歳以上と掲載されていた。これは何かの手違いであろうが、公的な市報に掲載された以上訂正できないので、今回に限り参加年齢の下限を35歳とすることで承認を求めた処、異議なく承認された。
本理事会での審議事項は、各チームの皆さんにも必ず伝えて下さい。
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